このようなお悩みはありませんか?
当院では、むし歯になってから治療するのではなく「痛くなる前に予防する」ことを目的とする予防ケアを行っています。そのためには、歯科医院でのプロフェッショナルケアと、自宅で行うセルフケアが大切です。 定期的に歯科医院でチェックを受けることで、むし歯や歯周病の早期発見・早期治療になります。さらに、プロのクリーニングを受けることでトラブルを未然に防ぐことができます。3~4ヶ月に1回を目安に、予防ケアとして定期的に受診していただくことをおすすめします。 当院では、パウダーメンテナンス装置(クイックジェットM)を導入しています。これは、細かなパウダーを吹き付けて、歯の表面に付着した着色や汚れをやさしく除去する装置です。歯や歯ぐきを傷つけにくく、すみずみまで清潔な状態を保つことができます。
予防歯科が進んでいる国として知られるスウェーデンでは、定期的な歯科受診と予防ケアが生活習慣として定着しています。その結果、2013年の調査では、70歳時点の平均残存歯数が約22.5本という高い水準が報告されています。
日本でも「8020運動」により、80歳で20本以上の歯を保つことが目標とされ、近年は予防への意識が高まりつつあります。実際に、シニア世代でもご自身の歯で食事を楽しめている方が増えてきました。
自分の歯でしっかり噛めることは、日々の活力を支えるだけでなく、認知機能の維持にも関わるとされています。さらに、将来的な治療費の負担を抑えることにもつながります。これからの人生を快適に過ごすために、予防ケアを一緒に続けていきましょう。
定期的な検診と予防・クリーニングを習慣にすることで、お口のトラブルを重症化させる前に発見し、早期に処置を受けて歯を守ることにつながります。
また、歯周病は誤嚥性肺炎や糖尿病、心疾患、脳血管疾患、認知症など、全身の健康にも影響を及ぼすことがわかっています。お口の健康を守ることは、全身の健康を支えること。これからも一緒に、予防を大切にした通院を続けていきましょう。
むし歯や歯周病を未然に防ぎ、すこやかなお口の状態を保つためには、定期的な歯科検診が欠かせません。定期検診では、現在のお口の状態が良好に保たれているかを、歯科医師が専門的な視点から細かく確認していきます。
具体的には、以下のような項目を中心にチェックを行います。
これらを定期的に行うことで、むし歯や歯周病、さまざまなお口のトラブルを早い段階で発見できます。症状が軽いうちに適切な処置やケアを行うことができるため、お口の健康を長く保つことにつながります。
むし歯や歯周病は、細菌によって引き起こされる感染症です。そのため、お子さまのお口の環境は、日常的に接するご家族の影響を受けやすいといわれています。現在、成人の約80%が歯周病にかかっているともいわれており、気付かないうちにご家族間で細菌が移ってしまうケースも少なくありません。ご家族全員で定期検診を受け、予防ケアに取り組むことで、お子さまへの感染リスクを抑えるだけでなく、ご家族全体のむし歯・歯周病予防にもつながります。大切な歯を守るために、できることから。ぜひご家族皆さまで、予防ケアを始めてみましょう。
歯ブラシは使い続けるうちに毛先が広がり、清掃効率が低下します。新品の歯ブラシで落とせる歯垢量を100%とすると、毛先が開いた歯ブラシでは約6割程度しか歯垢を除去できないというデータもあります。月に一度を目安に、歯ブラシの交換日を決めておくと安心です。
小学生の間は歯の生えかわりの時期にあたり、磨き残しが起こりやすくなります。毎日の歯磨きに加えて、ご家族が仕上げ磨きを行い、細かい部分まで丁寧に確認してあげることが、お子さまのむし歯予防につながります。
唾液には、お口の中を酸性から中性へ戻し、歯の再石灰化を促す働きがあります。食事の際は、一口につき30回ほど噛むことを意識し、唾液の分泌を促しましょう。よく噛む習慣は、むし歯予防だけでなく、消化や全身の健康にも役立ちます。